18.8.14

ぼくのたからもの

ぼくのたからもの


作詞作曲:仲原美幸
赤い屋根の家を飛び出して
僕は行くの 不思議な世界
リュックにはオレンジと虫めがね

黄色いタンポポが白くなる
どうしてなの? わたとばすよ
ぼくのどきどきものせて

トンネルぬけて坂下れば君に会えるよ
知らないこと素敵ななにかに出会えたなら

白い雲にのれるかな
虹のアーチもすべれるかもしれない
ポッケのキャンディもとけかけたチョコレイトも全部
ぼくのたからもの


なにか音がしたの隠れたの草の中
出てきたのは雪色うさぎさん

一緒に飛び跳ねてくたびれたら昼寝をしよう
走り回って笑い転げたいのまだまだ遊びたい

白い雲にのれるかな 虹のアーチもすべれると思うの
ポッケのキャンディもとけかけたチョコレイトも全部
ぼくのたからもの



ながぐつけとばすみずたまり
きみとのかくれんぼみつけきれないまま


もうすぐ帰らなきゃママとの約束
太陽おちたら帰るのよ
摘んだコスモス大好きなママにあげるの
ばいばいまた明日


屋根裏の空

屋根裏の空


作詞:仲原美幸

小さい部屋の窓の空へ
手を広げれてみれば仰いでみせて
青いキャンバスわたあめ食べて
ゆららゆらら泳いで行くさ

君を描いた空を食べて
僕は一人どこへゆこう
ゆららゆらら泳いでみては
星と月と内緒話


君といた空
今は屋根裏で泳ぐ
ひとり...ふたり...ひとり...

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モリー

モリー


作詞:仲原美幸
あいにくの曇り空
約束もなくなった
わたし一人でお出かけよ
お気に入りの傘を持って
お星さまに願いをかけて
君に会いにゆけるかな
上を向いて口をあけて雨粒を食べるの
出会えたことが嬉しくて君に手をのばす
そうもうすぐ空が開けるのさ

アメリ

アメリ


作詞:仲原美幸
 雨上がりの空、白い羊雲に
君を見つけたそんな気がした
  
さっきまでのいじけ虫が
虹をすべって飛んでいった

こんなに単純に消えていった
何かが弾けて聞こえてきたの

キラキラしているあのガラス越し
何があるかをあきらめる気はしない
いつだって遠回りしかできない毎日だって
そう君を見つけるためにあったんだ

雨上がりの空、白い羊雲に
君を見つけたそんな気がした

虹色の水たまり蹴飛ばすスローモーション
七色に飛び出して輝くスローモーション

世界は揺れる世界は変わる
きっと私もきっと君もそうでしょ?

世界が揺れる世界が変わる
わずかに見えたあの光の方へ
キラキラしているあのガラス越し
もしもそこに君がいなくたって
あの日の奇跡は幻じゃない
いつか私も輝いてみせるから

キラキラしてるあの空の上へ
背中に羽広げていこう
もっと近くで抱きしめていたい
明日はきっと虹を越えていくんだ





クリスマススター

クリスマススター


作詞:仲原美幸
行き交うひとたちを包むきらめいていく街の夜
一緒に歩いたあの日の二人を思い出した

伝えたい言葉は壊れることを恐れていた
あなたが差出した右手も笑ってごまかした

会いたい気持ちはきっと冬のせいで
あなたの姿が涙で滲んだ

あなたがくれたクリスマススターは
星が降る夜空に舞い上げた

きっと冬がくるたび思い出して
少し胸の奥押さえてしまうけど
真っ白な雪がほら舞い降りてきて
まるで天使みたいな君の笑顔

cosmic boy

cosmic boy


作詞:仲原美幸
一人きりのやるせない夜に
星の間を飛び交うペルセウス
君を見つけた 名前も知らない
小さなシグナル 揺らいだカーテン    
星屑あつめてきっとあの子がやってくる
もしかしてきっと
僕にしか見えない誰かが迷い込んで
夜をさまよう君を探して打ち上げた
ナイトクルージングスター

夢から覚めて ネオンの煌めきに
君はきっと 銀河のプラネティス
白く光る あれは君の星
ゆらゆらゆらめくオーロラ手に触れた
寂しさあつめて僕らどこまで行けるの
もしかしてきっと
まだ見えない あの光は 瞬いて
時をさまよう夜に浮かべた僕だけの
ナイトクルージングスター

17.8.14

潮騒

潮騒


作詞作曲:仲原美幸
渇いた雨の音が歪めたあなたの影
重ねた指先まで熱を帯びたまま
小さな星の屑が落とした記憶の跡
破れた地図の端でそっと吸い込んだ
煙に紛れてしまってうまく思い出せないの
今ならまだ間に合いそうだわ

もう手遅れとあなたが言う前に
あきらめも何も始めから
泡は溢れて消えていった


竜宮城

竜宮城


作詞作曲:仲原美幸
知らない間にだんだんと
遠ざかる波の音・・・

どうやって朝を迎えていたんだろう
幸せな時間は泡のように消えて暗闇に沈む潜水艦

一人になった私はクラゲのよう
返す時間の波に絡まって月に隠れた

手をたたく

手をたたく


作詞作曲:仲原美幸
君の手をとって歩くの

大好きな晴れた青い空で

はずむようなリズム

やわらかい風がふいていくの

僕の手をとって歩いて

大好きなかわいい君の笑顔

鼻歌うたう 笑って

やわらかい頬にキスするの
手をつないで はなして 手をたたく

空を仰いで つかまえて 手をたたく


Lalala 大好きな君のとなりで

Lalala 手をたたいて




短冊

短冊


作詞作曲:仲原美幸
流れる空は星を隠して
重なる笹の葉 風が響く
さまよう想いは
あの日を渡れず天の川ゆれる
見つけた星は二人の陽炎
ささやく言葉 落ちていく

愛しいぬくもりまだ冷めぬまま
熱くなるばかり散りばめて

すき間

すき間


作詞作曲:仲原美幸
適当な愛想笑いをした
なまぬるい夜がついてくる
すき間を埋める風に少し 
なだめられて通り過ぎていく

不意に握りしめたんだ 
何にも変わっちゃいない
足りない言葉片付けて 
分かりきったように歩いてた
ズルさを見せつけて傷つけてほしい
ぼやけた憧れは丸めて捨ててしまえ

夢を見るのは遅いんじゃない
何を恐がっているの
明日は来ないから その手で掴みに行け
適当な愛想笑いをした 
生温い夜がついてくる
すき間を埋める風に少し 
なだめられて通り過ぎていく

14.8.14

tida

tida


作詞作曲:仲原美幸
if i wish you to be my special one
would you say to me "ever more"

I warm your heart
I'm like falling for you
feeling your touch on my everything
when you are far from me
i know overtime
you don't want anything to stand in your light
I warm your heart
just like falling for you
feeling your touch on my everything...

looking up at you
in the wide brightly blue
while you've gone away
i still feel...awe

mother tree 

mother tree

作詞作曲:仲原美幸

お庭のガジュマルのした よく晴れた日曜日
アイスコーヒーを入れて パパの呼ぶ声が響く
「ママこっちおいで」

並んで座る二人を押し分けて真ん中へ
笑い声が止まらない 大好きな日曜日

木漏れ日が包み込んでいつの間にか
夢の中 小さなわたしうたっていた

lalala…
I love you!!

あれからもうどれくらい会えない日はどのくらい?
元気な電話の声がわたしに翼をくれる

愛されていたことも幸せな時間も
ちゃんと覚えているから
人を好きになれるのね

lalala…
I love you!!!!